コロナが流行してから、もう3年が経過しようとしています。
海外の渡航制限があったり、旅行すると隔離期間があったりと海外に行きたいけど我慢してた人が多いのではないでしょうか。
徐々に制限が緩和され、5月から新型コロナも5類感染症になるなど状況が変わってきそうです。
そろそろ海外に行こうとしてる方へ、海外へ行って思ったことや必要なことを共有します。
用意するべきもの
用意するべきものそれは、
接種証明書です。(それ以外はパスポートとお金くらいです笑)
日本に入国する際に必要になるため必ず準備しましょう。
注意点は3回ワクチン接種をしている必要があります。
見とくべきもの
正直、きちんと見てませんが、困ったら外務省のホームページです。
一度確認しとくと安心できるでしょう。
接種証明書の用意の仕方
接種証明書アプリか市役所等で紙媒体で印刷するのどちらかです。
断然接種証明書アプリのが楽で便利ですが、
紙で持ってた方が安心
万が一、充電が切れた時など心配
があれば、紙媒体で発行して良いかもしれません。
接種証明書アプリの注意点
1:接種証明書アプリで接種証明書を発行するには、マイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードに賛否両論がありますが、個人的には住民票の印刷がコンビニでできたりと便利な場面が多いですし、マイナンバーカードを持っていいと思います。
2:接種証明書には国内用と海外用の2つがあります。
どちらも発行しときましょう。
3:海外用の接種証明書を発行するにはパスポートが必要です。
海外に行くなら持っていると思いますが、日本にいる間に早めに発行しときましょう。
接種証明書の管理の仕方
接種証明書はすぐに見せれないと意味ありません。
接種証明書は画像として保存できますし、スクリーンショットしても問題ありません。
画像として保存したら、お気に入り登録をして、すぐ見せれるようにしました。
アプリを起動すれば問題ありませんが、海外でインターネットの接続がうまくいかないときもあるので
画像として保存しておくことが無難です。
接種証明書いつ使う?
日本に入国するときしか使いませんでした。
私は、2023年1月からクロアチア、マルタ、ポルトガルの3カ国に行きましたが
どの国も接種証明書の提示は求められず、一般的な入国審査のみでした。
また、トランジットでカタールとトルコに入国しましたがそこでも接種証明書は不要でした。
海外でマスクはしてる?
ほんと、海外でマスクしてる人はほとんどいません。
そのため、マスクはそこまで必要ではありません。
むしろマスクしてる人が珍しいです。
もちろん、重症化リスクがあるご年配の方でマスクをしてる人が見られましたが若者はしてません。
マスクたくさん持っていかなくて大丈夫ですよ〜
visit japan webは
visit japan web は検疫、入国審査、税関申告の手続きをオンラインで行うシステムです。
入国前に飛行機で手続きするのですが私はWi-Fiがうまく利用できず、結局、従来のやり方の
紙媒体で申請しました。
が、確実に紙申請のが空いてました!笑
visit japan webと紙で申請した方で列が異なるのですが、visit japan webすごい列でした。
きっとまだできたばかりで現場の方も混乱してるのでしょう?
なので、無理に使用しなくていいと思います。笑
海外旅行保険は?
健康な人であれば、クレジット付帯の保険で十分だと思います。
ただカードによって条件が異なるため必ず確認してくださいね。
例)旅行費用をカードで支払う必要があるなど。
コロナの不安をあおり、海外旅行保険もコロナ用とかあると思います。
ただ、コロナになった場合、軽症であればできることが対処療法であること、
日本にように気軽に病院、クリニックへいけません。
重症化リスクがない若者であれば無理に入る必要はないと思います。
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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