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【レンタカーなし】阿蘇へ女子一人旅

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せっかくの休みに国内で遠出したい時の選択肢に熊本県にある阿蘇はいかがでしょうか。

とは言っても、九州は車がないと不便と聞くし、一人で行くには大変と思いますよね。

今回、レンタカーなしで阿蘇観光をしっかり満喫したため共有します。

目次

阿蘇へのアクセス

①熊本県へは飛行機で阿蘇空港

阿蘇は熊本駅より熊本空港からが近いため、飛行機を利用することをお勧めします。

新幹線の値段は安くないうえ、熊本駅から阿蘇駅までは電車で2時間ほどかかります。

②熊本空港からバスで阿蘇へ

熊本空港から阿蘇駅まで九州産交バスまたは電車で向かいます。

Google地図Yahooの乗り換え案内で出てくる一番都合の良い手段で向かえば問題ありません。

東京と異なる点は、九州の高速バス予約が不要です。(例外あり)

バスの乗車料金の支払いは交通系ICが使えるため便利です。

電車は現金払いです。(2022年時点)

阿蘇での交通手段

阿蘇現地の主要移動手段はバスです。

バスは観光スポットの近くに停留所があり、電車より運行本数が多いため便利です。

自転車は?と思う方いらっしゃいますよね。

自転車の移動はおすすめしません

当初の予定では自転車での移動を検討していました。

観光スポット間の距離があること、車社会であり危ないため、自転車に慣れていない人はおすすめできません。

現地の方からも、自転車での移動は勧められませんでした。

アクテビティや一部のエリアの街並みを観光するならとても良いと思います。

※南阿蘇と阿蘇はかなり遠いため別記事参照お願いします。

阿蘇駅についたらまずやるべきこと

阿蘇駅についたらまずは阿蘇の観光案内所へ行き情報収集をしましょう。

ネットでは見つけれない現地で手に入れられる観光情報やバスの時刻表をいただけます。

阿蘇駅にある阿蘇インフォメーションセンター道の駅 阿蘇に観光案内所があります。

草千里ヶ浜へのアスクス

阿蘇へ行ったら必ず行きたい絶景スポットの草千里ヶ浜。

阿蘇駅から阿蘇火口線(バス)で草千里阿蘇火山博物館前へ向かいます。

令和4年の5月時点では、行きのバスは4本で帰りのバスは5本です。

始発が阿蘇駅10時40分発です。

始発に乗り帰りは阿蘇山上バスターミナル発の最終バス15時35分発に乗れば十分観光を楽しめます。

時刻表:産交バス情報サイト

中岳第一火口へはロープウェイはなく、バスも運行中止になることが多いみたいです。

見学する場合はヘリコプターでの観光が確実?です。

産交バスは1日乗車券が1300円で販売されています。

片道乗車券は

阿蘇駅前⇄草千里阿蘇火山博物館前570円

草千里阿蘇火山博物館前⇄阿蘇山上バスターミナル 180円

阿蘇駅山上バスターミナル⇄阿蘇駅前 650円

です。

草千里から阿蘇駅山上バスターミナルまでは歩ける距離です。

草千里ヶ浜で行ったらやるべきこと

草千里ヶ浜で観光する場合、草千里阿蘇火山博物館観光案内所でマップをもらうことを勧めます。

草千里ヶ浜に行ったら

烏帽子岳トレッキング杵島岳トレッキングがお勧めです。

烏帽子岳トレッキングショートカットすることも可能です。

烏帽子岳を登らす草千里ヶ浜を歩かれる方が多いです。

草千里ヶ浜だけなら2時間もあれば十分観光できます。(私は1時間ちょっと)

杵島岳トレッキング補正されている道ですがかなりハードです。

階段が非常にキツく、補正されているといえほんとしんどいです。笑

気軽にできるという記事を見ますが、整備されされているとはいえど800?段ほどある階段は

正直きつかったです。笑

ただ山頂の絶景は最高です!

時間がないどちらか一方となったら、自然を体感できる烏帽子岳トレッキングが個人的にお勧めです!

米塚

阿蘇で人気なスポットの米塚。

阿蘇駅から草千里ヶ浜へバスで行く途中に見ることができます。

写真をしっかり撮りたいとなると展望台に行けないため、バスは向いてないです。

バスの乗車中は運転手さんや車内アナウンスで観光名所を紹介しれくれるため楽しく乗車できます。

阿蘇神社周辺水基巡り

阿蘇神社へのアクセスは阿蘇神社バス停までバスまたは電車で宮地駅から徒歩行きます。

阿蘇神社から続く商店街は全国的にも珍しい横参道で散策にもってこいです。

17時には閉まってしまうため観光時間には注意が必要です。

阿蘇神社周辺は水基巡りも有名です。清らかな水を巡る散策も素敵です。

参考URL https://aso-monzen.jp/shopping_street/

内牧温泉

時間がなくて伺えませんでしたが、気になっていたスポットが内牧温泉エリアです。

標高651mの田子山をトレッキングし、頂上にあるそらふね桟橋へ行くと阿蘇谷を一望できます。

田子山展望所https://kumamoto.guide/spots/detail/19095

やっぱり車で行ったほうがいい?

正直、車のが観光しやすいです。

しかし、ハイシーズンは駐車場の列で相当混みます。

草千里ヶ浜にはGWに伺いましたが駐車上の列はおよそ4キロはありました。(午後16時頃の段階)

公共交通機関を利用して観光できて良かっとと思いました。

結論、車を利用する方が観光しやすいですが、車なしでも十分観光できます!

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この記事を書いた人

東京出身のぱつこです。

OLを経験した後、薬局で薬剤師をし
日々精進してます。

趣味は街を散歩・旅行・ランニング!

主に観光スポットや薬について記事を書く予定です
よろしくお願いします!

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