天気がいいし、連休は取れないけど日帰りで遠出したい。そんな方に今回は
東京からの日帰りで行ける山梨県にある勝沼ぶどう郷を紹介します。
出発前の事前準備
事前にやることは2つ。ワインタクシーの予約とワイナリーツアーの予約です。
勝沼ぶどう郷にはワイナリーが多いため気になる箇所を探すと楽しいですよ。
現地での交通手段はワインタクシーがおすすめです。
バス移動は、バス便の本数が少ないため日帰りには向いてません。
アクセスは、JR東日本特急かいじ又はあずさで勝沼ぶどう郷駅へ向かいます。
えきねっとで時刻表を早速チェック!
ワインタクシーでワイナリーへ
勝沼ぶどう郷駅に到着したら早速予約していたワインタクシーに乗ります。
今回はシャトー・メルシャンとロリアンワインの白百合醸造の2つのワイナリーを訪問しました。
当日にどこ行くか決めたため、ツアーの予約がいっぱいで参加できないため皆さんは事前に予約してくださいね、、、
シャトーメルシャンは資料館を自由に見学ができ、試飲も美味しくあっといまに時間が過ぎます。
白百合醸造は正面の入り口がとても可愛らいしく、試飲も美味しくいただきました。
普段ワインを飲まない私ですが、ワイナリーのワインは飲みやすく、特に木製の樽で作られたワインに夢中になりました。
ワインを堪能したところで、次のスポット、ぶどう狩りができる農園までワインタクシーで向かいます。
ぶどうばたけ (ぶどう狩り)
ぶどうばたけ(農園の名前です)に到着したらワインタクシーとはお別れ。ありがとうございました。
ぶどう狩りの前に、農園で収穫できるぶどうの試食ができます。
試食をしたら、どのぶどうを狩るか決めて農園へ向かいます。
農園に着くとなんとやぎが!やぎが農園の管理に活躍しています!
そしてぶどうを実際に狩ったら、取れたれのぶどうをその場で食べることができます。
3人で3種類のぶどう(有名なブランドのぶどう)食べましたがどれも美味しく満足しました。
甲州市勝沼 ぶどうの丘
ぶどうばたけから徒歩でぶどうの丘へ。20分ほどで行けます。
絶景ポイントや写真スポットもあり、お店もありと楽しめます。
次は勝沼ぶどう郷駅まで歩いて向かいます。30分ほどで歩けます。
旧勝沼駅ホーム跡
勝沼ぶどう郷駅に向かう途中には昔のホーム跡が。
そこまで行くまでの道は両サイドが農園だったり、小道を通ったりと楽しく散歩できます。
駅に到着したら電車で帰りましょう。
帰りは何時の電車に乗るか決めるといいです(私達電車逃しました)
以上日帰りプランでした😋
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