ネイティブキャンプを始めて1年半ちょっとになります。
なんとなく毎日レッスンを受けていて、実際に英語が伸びているのかわからなくなりTOEICを
受けることにしました。
どうせならでネイティブキャンプの教材を使って対策をしているため使った感じを共有します。
TOIEC教材の種類
TOEICの教材は600点対策、800点対策、新形式の800点対策の3種類があります。
教材によってボリュームが異なります。
600点対策は128レッスン
800点対策は68レッスン
新形式の800点対策は24レッスン
どの教材を使うかで計画も変わると思います。
現在私は600点対策を使用しています。
600点対策の教材内容
教材は大きく5つに分かれます。
Part1、Part2、Part3、Part4、Part7です。
使った感想
私は一人で勉強するのが苦手で集中がすぐ切れるため先生と一緒に勉強できるのは私に合っていると思います。
- 楽しく勉強できる
一人でリスニングやるのは苦痛です。聞き取れない人にとっては、1語1句、何言っているかさっぱりわからないし、聞き取れない問題が永遠と続き、睡魔は襲ってくるし、英語の聞き取りは一生できないなと諦めの気持ちが出るの繰り返しでTOEICの勉強は避けてきました。
けど先生と一緒だと見張りのあるし頑張れますね。パーソナルトレーニングの気分です。
トンチンカンなリスニングしても笑って何度も挑戦できます。
- リスニング問題が取り組みやすい
ネイティブキャンプの聞き取り問題は
1文を適度な長さに分けていて長くても10単語くらいで聞き取りやすくなっています。
単語の穴埋め形式になっているからリスニングに取り組みやすいです。
全文を一気に聞き取らなきゃというプレッシャーがないためリスニングが苦手な人には学習しやすいと思います。
- リーディングしやすい
リーディングパートは
1節ごと分解してその都度単語を学べるため英文が読みやすいです。
英語が苦手だと長文が一気にあるとわからない単語とか、お堅い文章だと読む気失せると思いますが、
読みやすくなるように文章を分解していてありがたいです。
学習しながら単語も覚えれるため一石二鳥です。
リスニングパートの授業の進め方は?
・1つ前のレッスンの復習
最初は1つ前のレッスンのリスニングの復習があります。
先生によっては復習するか授業を進めるか聞いてくれます。私はメインの授業をしたいため、復習から入る先生にもメインレッスンをしたい希望を伝えてます。
・問題を解く
まずは問題を解きます。聞き取れない場合2回聞きます。
・穴埋め問題をやる
1文または文節毎のリスニングを行い、穴埋めを行います。
Part1は問題文と、それぞれの選択肢。
Part2は問題文と正解の選択肢
Part3は会話文
Part4は説明文の穴埋め問題を行います。
・高速音声と通常音声のリスニング
高速音声でリスニングを行い、その次に普通の速度でリスニングを行います。
不思議と高速音声でリスニングを行うと普通の速度のリスニングが聞き取りやすくなります。
・Part2はロールプレー
Part2は質問と正解の答えでロールプレーを行います。
リーディングパートの授業の進め方は?
リーディングパートは文章の精読、内容確認問題と新出単語の習得の2レッスンで1つのリーディング問題が完成します。
文章の精読
・問題文をリスニングする
音声でストーリーの内容を推測します。
・約1文毎の新出単語を確認する
文章に出てくる単語の意味や例文を確認します。
・穴埋め問題を解く
覚えた新出単語を当てはめてリーディング文を完成させます。
・音読
全文を音読することで内容理解を深めます。
・もう一度音読
指摘された発音を修正して再度音読します。
内容確認問題と新出単語の習得
・文章を読みます。
制限時間内に文章を読み問題と解く準備をします。
・問題を解きます。
問題を解き回答の理由となる文を確認し、音読します。
・穴埋め問題
新出単語が穴埋めの状態なっており、文章を音読します。
・例文の穴埋め
新出単語が答えとなる例文の穴埋め問題を解きます。
以上です。
リーディングパートは25分のレッスンで2レッスン進めれることもあります。
以上です。
10月にテスト受ける予定であるため結果等を報告できたらなと思います。
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