絶景って。簡単に見れないからこそ感動が倍になったりするもの。
今回は冬だからこそ見れる山形の絶景プランを紹介します。
この記事は
・寒さはへっちゃら!
・体力に自信あり
・車の運転ができる
・転ぶのが怖くない
人におすすめです。
今回の旅の山形までの交通手段および移動手段
東京から山形まで新幹線。
山形駅でレンタカーを借りました。
宝珠山 立石寺
山形のガイドブックのどこを見ても宝珠山立石寺が出てくると思います。
春夏秋しか行けないと思ってましたが、、、
公式HP宝珠山 立石寺
冬も宝珠山 立石寺は参拝可能?
1年中参拝可能です。12月-3月は参拝時間が8時〜15時です。
ただ本当に危険!
絶景見るのにとにかく急な階段を登るのはもちろん。
その階段が雪で積もってるわ、所々凍ってるわ。
手すりにしがみつきながら歩きました。
無事に旅を終えれることだけしか頭になく煩悩が消えます。
立石寺の往復はどれくらい?
公式HPには往復約1時間半と記載ありましたが、
雪道も同じく約1時間半で往復できました。
そのため、雪がない時はもう少し早く往復できるかなと思います。
絶景はここ。五大堂
絶景で外せないスポットは五大堂です。
が、氷の階段・雪道に心が折れて、私は断念し勇敢な友達が五大堂へ行きました。
軽い気持ちでは行けません。氷道が苦手なら泣きます。
もし、絶景が第一目的なら、初めに五大堂に行きましょう。山のてっぺんにある開山堂・納経堂は体力に余裕があったら向かうのがおすすめです。私は先に開山堂・納経堂を目指し心が折れました。
寺の屋根に積もってる雪が落雪したりして事故起きるんじゃないかと思う場面あったため注意してください
三重の小塔
国の重要文化財で雰囲気があります。
三重の小塔の隣のお寺におみくじ引けるところあるためぜひ引いて見てください。
長靴の貸し出しあります
万が一、歩きにくい靴できてしまった方。参拝料を払った先の建物で
長靴貸し出してるため安心してくださいね。
駐車場
駐車場はお土産屋さんと提携してる駐車場などあるため、
点在してるため安心してください。山寺になるべく近づいて駐車しましょう。
ランチはお休処 対面石
お休処 対面石で山形名物の芋煮そばと芭蕉団子を頂きましたが
とてもおいしいためおすすめです!
店内からの眺めも最高でした!
蔵王の樹氷
夜は蔵王の樹氷はいかがでしょう
アクセス
蔵王ロープウェイを目指しましょう。
公式HP 蔵王ロープウェイ
樹氷ツアーは早めに予約しよう
私達は、当日予約を試みたら人気で樹氷回廊ツアーに参加できませんでした。
ツアーに参加しなくても樹氷は見れますが、自分たちで近くに行くことはできません。
最短距離でこんなイメージです。さくがあります。
(基本的には離れたところから見学です)
そのため、せっかくきたなら迫力満点なツアーに参加したほうが楽しいはず!
料金は大人6000円、子供5000円です。
リフトから眺めれれば十分と思ってると、、リフトからは視界やガラスの曇り具合から眺めは大きく期待しない方がいいかもです。
樹氷ツアーナイトクルーザー号は樹氷幻想回廊ツアーから予約できます。
予約はご利用日の7日から9日前から開始です。!
樹氷ライトアップ
ツアーに申し込まなくてもライトアップのみならリフト乗車券を観光が可能です。
リフト料金が往復で大人3800円子供1900円です。
開催期間
樹氷ライトアップ・樹氷幻想回廊ツアーは2023年は12月23日から2024年2月25日までです。
服装は厚着で!
とにかく厚着してください!激さむ!です!
冗談抜きでスキーウェアー来た方がいいと思います。
私たちは厚手の服装で行きましたが、よく考えたら、スキー場のてっぺん。
SNSで樹氷はよく拝見しますが、あのインスタ映えには寒さに耐えた努力の結晶です。
体力勝負
ロープウェイで頂上に到達したからといって必ずしも樹氷が見れるわけでもありません。
というととにかく猛吹雪。
最初は視界が真っ白で見えませんでした。
かといってずっと外で待つのは寒すぎてしんどすぎ。
屋内に入って休憩しての繰り返しで、諦めかけたときに視界が開けて樹氷の絶景見れました!
みなさんもファイト〜!
酢川温泉神社
神社参拝も良いですが、夜の雰囲気がオシャレすぎる神社。
雪と長く続く階段、レトロな提灯と鳥居がたまりません。
参拝するとなると意外と階段を登るため覚悟をしてください
蔵王周辺散策
旅館周辺はかわいいお土産ショップや足湯があったり、、、
山口餅屋でおしるこ食べるのもおすすめです。
銀山温泉
銀山温泉で宿泊するのがいいと思いますが、弾丸だと銀山温泉で宿泊するには人気なのです。
あと、お値段もするでしょう。
とはいえ、雰囲気を味わえるだけでも最高なのでレッツゴー
これだけはみんな知って!銀山温泉行く時の注意点
観光地あるあるが、駐車場問題。
冬の銀山温泉は宿泊者以外は銀山温泉エリアまで向かうことができません!
大正ろまん館に駐車し有料シャトルバスを利用して銀山温泉へ向かってください
大正ロマン館は観光センターでお土産も売ってるところです。
駐車場は広く無料です。
私たちは知らずに銀山温泉エリアまで行って一通だわ人多いわ、道悪いわ、引き返せないわで大変な思いをしました。
いろんなかたのおかげで無事引き返せましたが、わざわざみなさんは冷や汗出る経験しなくていいです。
有料シャトルバス
銀山温泉バスは冬期(12月から3.4月)は9時〜18時。年末年始は9時〜17時です。
大正ロマン館前からの乗車は9時〜17時までです。
料金は往復500円で小学生以下は無料です。
各バス停の呼び出しボタンを押すことでバスが来ます。
銀山温泉観光
宿泊しなくてもギリギリライトアップを見ることができます。
お豆腐を食べながらのんびりしたり。。
比較的さくっと観光できます。
最後はレンタカーを返却しに山形駅へ!
くれぐれも帰りの運転も気をつけて!
冬の運転がとにかく怖い。身の安全を祈る煩悩がなくなる旅でしたね
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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