旅行好きにとって、交通費はばかになりません。
ましては、連休などの繁忙期は遠出しようとすると飛行機は片道3万円とか。。。
とても気軽に旅行できません。
まして、前もって計画するわけでもないため飛行機も早割りも終わってたり、、
そんなアラサーの私(と友人)、が約12時間の夜行バスに乗る決意しました。
アラサーになってまで夜行バスに乗るとは思ってなかった
それでは夜行バスについて記事にします。
この記事は
・夜行バスに乗るか悩んでる方
・長時間の夜行バスが不安な方
におすすめ
12時間の夜行バス意外と快適
結論、約12時間の夜行バス快適でした!
お金節約したい人には絶対おすすめ!
おすすめの理由は
オリオンバスはリクライニングされている
あらかじめリクライニングされてるので寝やすいです。
日中のバスや新幹線、飛行機だと思いっきりリクライニングするのは気が引けますよね。
オリオンバスの夜行バスはもうリクライニングされてるので寝やすいです。
夜行バスによって違うと思いますが、リクライニングはしやすい雰囲気。
私はオリオンバスを利用しました!
リクライニングされてるのはオリオンバス。リクライニングのアナウンスがあるのはVIPライナーです。
出発が早いし到着も程よい時間
12時間夜行バスは新宿の出発が21時30分頃でした。
最初の双葉サービスエリアに到着したらそこから完全に消灯です。
23時頃でしょうか。そこから9時まで寝ます。
最初のサービスエリアに到着するまでも寝れたし、
普段の平日より睡眠が取れたので到着したときスッキリしてました。
完全消灯する前も十分暗いので寝れます。
バスの乗車時間が短い方が寝た気しないかも?
私は新宿から名古屋とか長野行きの夜行バスを何度か利用しましたが、
出発が12時くらいで到着が朝の5時台。ただの早起き。
途中のサービスエリアでトイレ行くともうあまり寝れてないかんじ。
12時間夜行バスのメリット
人によっては普段より寝れる
やることないし、夜で暗いので10時間以上寝れます。
平日の仕事ある日だと6時間未満睡眠が多いのでよく寝れました〜!
4人で行きましたがみんな寝れてました!
ただみんな疲れてる状態だったので疲れていきましょう。
とにかく安い
繁忙期だったため1万5千円しましたが、どの交通機関よりも安いです。
とにかく金欠なら夜行バスで間違いなし。
帰りは電車で帰りましたがリクライニングできないし、寝れないし、隣知らない人で夜行バスのが快適でした。
12時間夜行バスのデメリット
とはいえ、デメリットは何にでも必ずあります。
個人的なデメリットを紹介します。
腰かお尻は痛くなる
そりゃ乗り物で10時間以上乗車してるのですもの。
朝6時くらいのサービスエリアで起床しましたが、少し痛かったですね。
私、尾てい骨にひびが入ったことがあり、飛行機乗ると毎回痛くなるのです!しかし、夜行バスで尾てい骨の痛みにうなされることはありませんでした!
完全消灯後は携帯は操作しにくいかも
完全消灯後は携帯の画面見るだけで結構目立ちます。
そのため、夜更かしで動画みるのは控えた方がいいと思います。
隣の人は近い
仕方ないです。けど、飛行機や新幹線と一緒。
仕切りのカーテンがあるといえど、隣は近いです。
友人と申し込んだので隣は友人だっとので気になりませんでしたよ
私は4列シートのバスに乗車したため席が近かったですが、3列独立とかもあるため
トイレが心配な人は向かない?
サービスエリアで休憩あります。完全消灯後はサービスエリアに到着のアナウンスがないため
注意が必要です。
バス内にトイレがないので利尿作用がある飲み物は控えて乗車しましょう。
オリオンバスはトイレがありませんが2、3時間に1度サービスエリアで休憩があります。
バス会社によってはトイレつきもあります!
夜行バス必需品のネックピロー
夜行バスに持ってきたいアイテムはネックピローです!
乗り物で寝る時たいてい首を痛めますが、
今回ネックピローを使用したので全く問題ありませんでした。
私が今回使用したのは、
ジーアイエア GI-AIR 全7色 ポンプ式ネックピロー 枕 まくら 洗える プッシュ 膨らむ 旅行 出張 便利グッズ 飛行機 おしゃれ コンパクトたためるので持ち運び簡単!
簡単に膨らませる!
肌触りも良い!
おすすめです!
以上です。
ご覧頂きありがとうございました。
コメント